2018年04月17日 14:04更新
昨年10月、台風21号の影響で川が増水し、道路が崩れた上越市桑取地区の県道269号線でこのほど復旧工事が終わり、17日の朝から通行できるようになった。
復旧したのは桑取地区小池の県道269号、土口谷浜停車場線。
現場は昨年10月、台風21号の影響で、近くを流れる桑取川が増水し、長さ57mに渡って護岸ごと道路が崩れた。
県は、県道そばの田んぼに迂回路をつくり復旧工事を進めてきたが、ようやく工事が完了し、きょう午前6時から通行できるようになった。
これまでの迂回路は、きょうから撤去作業が始まり、今月末までに終了する予定。
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