2025年04月01日 15:08更新
JAえちご上越で新しく採用された職員に1日(火)辞令がは交付され、代表職員が「農業を通じて活気あふれる地域づくりに尽力したい」と決意を述べました。
JAえちご上越に新しく採用されたのは7人です。式では一人ひとりが、山岸雅行代表理事理事長から辞令を受け取りました。
新採用職員を代表して小林胡春さんが決意を述べました。
新採用職員代表 小林胡春さん
「近年農業は人口減少や少子高齢化、環境変化に伴いさまざまな問題に直面しており、JAの果たすべき役割は重要性を増している。農業を通じて活気あふれる地域づくりに尽力する」
羽深真一経営管理委員会会長は、去年JAえちご上越とJAひすいが合併したことに触れ「同期は7人で数少ない。少数精鋭だがJAに新しい風を吹かせてほしい」と激励しました。
新採用職員
「緊張したがJAに入ったと改めて感じた。少しでも早く地域のためになれたら」
「新たな生活に向けて気持ちを切り替える機会になった。新規就農者の支援について興味を持ったので、コミュニケーションを取りながら支援をしていけるよう熱意を注げたら」
7人はおよそ1か月間研修を受けたあと、各支店や部署に配属されます。
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