2023年01月25日 14:22更新
新潟県代表として西関東アンサンブルコンテストに出場する、上越市立城西中学校 吹奏楽部の壮行会が22日(日)オーレンプラザで開かれました。
西関東大会に出場するのはクラリネット5重奏と金管8重奏の2チームです。本番まで1週間を切り、壮行会では出場する2年生13人が保護者など30人ほどを前に、本番で演奏する曲を披露しました。
続いてクラリネット5重奏のチームが「交響曲第94番 驚愕」を演奏しました。
演奏を聴いた保護者は「今までより上達していて、本番でもいい演奏ができるんじゃないかなって思いました」「仲間と楽しくやってきてねっと言葉をかけてあげたい」と話していました。
コンテストに出場する生徒
「アンサンブルで指揮がないので、自分たちで音楽を作らないといけない。そこは頑張りました」
「これが上越の力だと見せつけられるように頑張ってきたい。全国まで行けたら」
吹奏楽部 顧問の小林良輔教諭は生徒たちに「1人じゃできない。みんながいるからできる活動。仲間を信じて自分を信じて頑張ってもらいたい」とエールを送っていました。
西関東アンサンブルコンテストは今月28日に埼玉県で開かれます。中学校部門では新潟県の10校と埼玉、群馬、山梨県の代表が出場する予定です。
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