2019年04月17日 04:29更新
「上越の食を考える会」が県外からの観光客むけに、地元で獲れる白身魚や海老などのガイドブックを作った。
タイトルは「白身が泳ぐまち」。内容はその名の通り、鯛やアイナメ、ノドグロなどの白身魚を中心に、24種類がイラスト入りで紹介されている。なかには、柿崎区で有名なこだま貝、ドロエビで知られる黒ざこ海老などもある。どれも旬の時期や調理方法などが紹介されている。
「上越の食を考える会」は、このガイドブックを市内の飲食店を中心に置いてもらう方針で、県外、市外から水族博物館うみがたりに来る観光客などに読んでほしいとしている。ガイドブックは2,000部あり、1冊200円で販売される。また、地元の飲食店を対象にのぼりとポスターも100枚ずつ作成した。
冊子とポスター、のぼりの3点セットで2,000円。
「上越の食を考える会」
■問合せ:℡025-520-8703
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.