2019年03月01日 18:03更新
6年間あいさつ運動に取り組んできた上越市立直江津小学校の6年生に1日、地元の建設会社の社長から金メダルが贈られた。
金メダルが贈られたのは6年生37人。直江津小学校では元気なあいさつを地域に広げる運動に力を入れている。学校ではあいさつについて学ぶ朝会や、あいさつを頑張った児童を表彰するなどの取り組みをしている。
そのうちのひとつで、児童は6年前から地元の企業、相村建設の社長や社員にあいさつをするときの姿勢や声の出し方について教わってきた。今回、6年間の児童の取り組みを称え、相村建設の相澤社長が児童に金メダルを贈った。相澤社長は「直江津小学校は上越地域で最も優れたあいさつをする学校である」と児童を称えた。
金メダルを受け取った児童は「あいさつ運動を頑張ってきたので、金メダルがもらえてうれしい」と話した。また、相澤社長は「この取り組みが直江津小学校だけでなく、すべての学校に広がってほしい」と語った。
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