2018年10月10日 14:19更新

来年の年賀はがきが10日、高田郵便局に搬入された。きょう搬入されたのは来年の年賀はがき236万枚。

はがきは11種類あり、通常の無地タイプ、インクジェットタイプ、来年の干支イノシシが描かれたもの、ディズニーやスヌーピーといったキャラクターなどがデザインされたものなど。

この他、2020年東京オリンピックの寄付金がついたはがきもある。職員は、着いたばかりのハガキを慣れた手つきでトラックからおろし、配分する地区ごとに仕分けしていた。

高田郵便局によると、昨年、上越市・妙高市では93万3500枚が販売された。年賀はがきの需要は年々3％から5％減っていて、今年の販売は、82万2,000枚を見込んでいる。

きょう搬入された年賀はがきは上越市・妙高市内の72局に配布される。発売は来月1日から。

※ご覧の記事の内容は2018年10月10日（水）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch）初回放送18:30～