2018年04月17日 18:30更新
山間部でも雪解けが進み、高田の朝市では、タケノコや山菜など春の味覚が並んでいる。17日の上越地方は高気圧に覆われ、おだやかな陽気となった。高田地区では、二・七の市が開かれ、タケノコをはじめ、コシアブラやカンゾウなど、山菜がずらりと並んでいる。地場産のタケノコを販売している男性によると、ことしは雪が多く去年よりすこし遅い、4月上旬ごろから採れ始めたという。また、コシアブラやカンゾウなど、山菜を販売していた女性は「山菜は天ぷらや和え物、何でも美味しい。」と春の訪れを喜んだ。
新潟地方気象台によりますと、今週21日は最高気温が20度を超える予報となっています。
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