2024年07月18日 18:01更新
上越市立水族博物館うみがたりが先月開館6周年を迎え、入館者数が250万人に達しました。18日(木)は記念のセレモニーが行われ、バンドウイルカがくす玉を割って祝いました。
うみがたりは2018年6月にオープンし、入館者が今月15日時点で250万人に達しました。内訳は県内からが4割以上、長野県からが3割以上です。
和田淳太 館長
「グランドオープンから6年。250万人を迎えられてうれしい。コロナ禍で計画よりも少し遅れているが、その中でも最善の結果。愛着と誇りをもってまちを元気にできる水族博物館として、これからも頑張っていきたい」
うみがたりは今、1年で最も忙しい夏の時期を迎え、イルカショーで水しぶきを楽しむ「サマースプラッシュ」や、夜の館内を巡るイベントを9月まで行っています。
訪れた人
「何回か来ている。長野の海」
「初めて。イルカショーに感動。また来たい」
イルカが割ったくす玉は22日(月)まで3階に飾られています。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.