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名立中全校生徒 シーサイドパーク名立の歩道整備に汗

2023年05月18日 16:01更新

18日(木)の上越地方は、前日に引き続き高気圧に覆われて気温があがり、高田、安塚、関山では30℃を超える真夏日となりました。そうしたなか、上越市立名立中学校の全校生徒がシーサイドパーク名立で遊歩道などの整備に汗を流しました。Still0518_00000 (2)名立中学校の全校生徒51人は、シーサイドパーク名立でボランティア活動に取組みました。生徒はウッドチップを袋に詰めたあと、遊歩道に運び敷き詰めました。ウッドチップがあると、ぬかるみなどがなくなり歩きやすくなります。230518_名立中ボランティア活動ウッドチップは、遊歩道だけでなく「三角台」と呼ばれる山の頂から遊歩道の入口まで敷き詰めました。 ここは、上杉謙信の時代、春日山城の支城だったと伝えられています。  Still0518_00002 (2)

ボランティア活動は、何か地域に役立つことをしようと3年前から行われています。ウッドチップの袋詰めを行った男子生徒は「スコップで袋に詰めたが力仕事で疲れた。きれいになったので地域の人に見に来てほしい」と話していました。Still0518_00004

シーサイドパーク名立には生徒を励まそうと、越後上越上杉おもてなし武将隊が駆け付けて、生徒と一緒に三角台まで登ったということです。

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