2017年09月07日 15:06更新
今年7月から先月まで高田公園で開催された「蓮まつり」の入込みが、前の年より2割ほど少ない19万人であることがわかった。
「蓮まつり」は7月21日にはじまり、先月15日までの26日間で19万人が訪れた。昨年と比べて約5万人減った他、北陸新幹線が開業した平成27年度以降で初めて20万人を下回った。
2割ほど下回った要因について、主催者の上越観光コンベンション協会では、雨や曇りの日が多かった他、スマートフォン向けのアプリ「ポケモンGO」を目的に訪れる人が減ったためと見ている。
一方でまつりの関連イベント「オクトーバーフェスト」や女性アイドルグループ「NGT48」のライブなどが行なわれ、SNSなどを通して高田公園のハスが広く伝わったとしている。
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