2017年09月07日 08:07更新
上越市出身のプロ野球・横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手が6日、東京ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム)に先発し、7回3安打無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず2勝目は次回にお預けとなった。
8月30日の中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利を掴んだ飯塚は中6日空けての登板。4回までヒットや四球で毎回ランナーを出すも、ヤクルト打線を0点に抑える。5回から7回までの3イニングは打者9人、一人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを見せ、味方の援護を待つ。
一方の打線はヤクルト先発、原樹から4回まで毎回安打でチャンスを作るも、あと一本が出ず、飯塚を援護することができない。
7回表、1死ランナーなしで、飯塚に代打・石川が送られた。この回もランナーを出しながらも、得点することは出来ず、飯塚の2勝目はお預けとなった。
なお、試合は延長11回に横浜DeNA・宮﨑がサヨナラホームランを放ち、チームはサヨナラ勝ちとなった。
横浜DeNA 1× - 0 東京ヤクルトスワローズ (延長11回)
横浜DeNAベイスターズ 飯塚悟史
■投球成績 7回・球数104・被安3・与四3・奪三7・失点0⇒勝ち負けつかず
■打撃成績 (1)空三振 (2)投犠打
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