2022年11月16日 17:50更新
16日(水)の上越地方は、上空の寒気や気圧の谷の影響を受け朝方から冷え込みました。高田城址公園では冬の風物詩、ブロンズ像の冬囲いが始まりました。
午前11時過ぎ 高田城址公園付近でみぞれ降る
午前10時前、高田の気温は8度ほど。初日の冬囲いには公園の管理人など7人で作業にあたりました。
公園には、西堀の遊歩道沿いや噴水の東側に、あわせて26基のブロンズ像があります。
ブロンズ像は冬の間も鑑賞できるよう、正面を開けて材木と竹で囲います。
公園管理人 宮﨑直樹さん
「この光景は冬ならでは。公園内を散策しながら楽しんで」
ブロンズ像の冬囲いは、来月初めまで続きます。公園の樹木の冬囲いはほぼ終わったということです。
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