2021年10月29日 13:30更新

創立150周年を迎える上越市立直江津小学校で28日（木）、児童がデザインしたデコレーションケーキが6つ完成し、全校児童で学校の誕生日を祝いました。

ケーキに描かれたのは150の数字、学校で飼っているアルパカ、夏祭りの神輿です。

児童が学年ごとに考えたデザイン案をもとに、山川製菓店が作りました。

児童「みんなと食べるとおいしいです。一味ちがいます」

山川製菓  山川公一郎さん
「150周年で児童が喜ぶものにして欲しいということでこのデザインになった。喜んでいる表情をみれて良かったです」

この日は、創立記念にあわせて児童代表がイチョウの木を玄関前に植えました。

6年生
「災害や大変なことがあってもすくすくと育ってほしい」

5年生
「将来クラス全員でみたい」

長谷川明寿校長
「150周年を節目に木が伸びるように子どもたちも成長して欲しいという気持ちで植樹しました」