2019年10月24日 16:35更新

福祉施設の入所者が描いた絵をあつめた作品展がきょう24日から上越市本町の高田まちかど交流館ではじまった。  これは「ぬくもり展」と題して、高田文化協会が主催し今年で9回目。会場には、かなやの里のグループ、9施設の入所者が描いた121点が展示されている。

 テーマは自由でそれぞれ好きな食べ物や思い出の風景などを描いている。

これはつどいの郷の竹内友美さんの作品「歌手」竹内さん自身が好きな歌を唄っている様子をカラフルに描いた。竹内さんは「いろんな色をつかった。マイクを握っているところを見てほしい」と話した。

それぞれの作品の下には空きスペースがあり、作品を見た人が感想を紙に書いて貼ることができる。

ぬくもり展
■日時：28日（月）午前10時から午後5時まで（最終日は午後3時まで）
■場所：上越市本町３　高田まちかど交流館

※ご覧の記事の内容は2019年10月24日（木）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch）初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 10月24日 19:00～ 10月30日 19:00まで）