2019年10月01日 12:50更新
乗り継いでゲット!
県内を走るローカル線を紹介する鉄道カードの配布が1日から始まった。
紹介される路線は、米坂線、飯山線、ほくほく線、妙高はねうまライン、日本海ひすいライン、大糸線の6路線。カードは、1路線1種類で各1,000枚。
カードの表は、各路線の車両が四季折々の風景のなか走行する写真。裏は路線と沿線の紹介が記載されている。
配布される場所は、米坂線は越後下関駅、飯山線とほくほく線は十日町駅、妙高はねうまラインは妙高高原駅、日本海ひすいラインは直江津駅、大糸線は糸魚川駅と路線ごとに1駅のみ。対象は、各路線の県内区間を乗車した人で、改札窓口で乗車券を提示するともらえる。各路線とも1人につき1枚のみの配布。
このカードの配布は、新潟県鉄道整備促進協議会が県内の鉄道利用を増やそうと、JR東日本のデスティネーションキャンペーンに合わせて実施するもの。協議会では「できるだけ乗り継ぎ可能な路線を選んだ」「この機会に多くの人に鉄道に乗ってほしい」と話している。
配布期間は12月31日まで。
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