2019年09月07日 16:39更新
上越市の里山の風景に惹かれた神奈川県の画家、田中信男さんの個展が板倉区のゑしんの里で開かれている。
田中信男さんは77歳。大阪府出身で現在、神奈川県で活動している。数年前、板倉区に住む友人の誘いで猿供養寺を訪ね、里山の風景に一目ぼれしたという。
個展もそうしたつながりで実現。会場には、過去2年間の作品を中心に14点が展示されている。
静岡県西伊豆の夕陽を描いた作品では、同じ風景を油彩や漆喰など画材を変えて幾通りにも描き分けている。
田中信男さんの個展は、上越市板倉区米増のゑしんの里記念館で今月25日まで開かれている。入場は無料。
※ご覧の記事の内容は2019年9月6日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 9月6日 19:00~ 9月12日 19:00まで)
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