2019年07月25日 13:00更新
高田河川国道事務所は25日、昨年度完成した建設事業で施工や成果が優秀だった企業を表彰した。
表彰は建設技術の向上を目的に高田河川国道事務所が毎年行っている。今回は昨年度完成した工事73件、委託業務55件の中から13件を担当した事業所や技術者に表彰状が贈られた。
このうち、上越市の相村建設は、上沼道の一部区間での盛土工事において、地盤が軟弱なところに発泡スチロールを使うことで荷重の軽減化を達成した。
相村建設の相澤吉久代表取締役は受賞者を代表して「受賞を励みに業界・地域の発展のためにまい進していきたい」と話した。
遠藤正樹事務所長は「これからも地域の安全な暮らしを目指してご協力いただきたい」と感謝の言葉を述べた。
※ご覧の記事の内容は2019年7月25日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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