2019年06月14日 19:03更新
小学生が気軽に絵描きや工作を体験できる放課後クラブが上越市本町3丁目の大島画廊で開かれている。
このクラブは「ほんちょうてらこや」と題し、子どもの芸術的な感性を育もうと大島画廊が開いた。
対象は小学生で、費用は1回300円、美術大学出身のスタッフから絵や工作の手ほどきを受けることができる。時間は午後3時30分から午後6時まで、月曜日と木曜日の週2回。登録の必要がなく、いつでも入ることができる。
13日は大手町小学校と大町小学校の児童7人が利用し、絵を描いていた。児童は「いつも絵を描いている。楽しい」「絵の楽しさがわかった」、保護者は 「宿題も工作もできて子どもがとても喜んでいる」と話した。
大島画廊の大嶋賢一社長は「6・7月の2か月限定で開催している。親の声を聞きながら改善点を探し、2学期以降も継続したい」と話した。 「ほんちょうてらこや」はこれまで4回開かれていて、延べ20人が利用したということ。
※ご覧の記事の内容は2019年6月14日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 6月14日 19:00~ 6月20日 19:00まで)
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