2019年05月15日 15:40更新
上越市寺町3丁目の日枝神社で春の例大祭がはじまり、重さ1トンの御輿が高田周辺の19町内を練り歩いた。
日枝神社の春祭りは平和と産業の発展を祈り毎年おこなわれている。通称「青葉まつり」と呼ばれ、その歴史は100年以上と言われている。
この日は快晴のもと本町から寺町まで19町内を神輿が練り歩いた。 担ぎ手は約50人が必要とされるが、人手が足らず台車で引き回す町内が増えている。
このうち本町5丁目と6丁目町内会では合わせて約60人の担ぎ手が、協力しながら約600mを50分かけて担いだ。神輿は最後に神社のある寺町3 丁目を巡り、本殿に戻される。
あす16日午後2時からは日枝神社で本祭が行なわれる。
※ご覧の記事の内容は2019年5月15日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月15日 19:00~22日 19:00まで)
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