2019年02月28日 10:51更新
冬の間閉鎖していた直江津港第3東防波堤の釣り場が、3月1日から開放される。
昨年の様子
直江津港第3東防波堤は、3年前から一般利用できる釣り場として3月から11月まで開放されている。水深が深く大物が釣れるとあって人気が高く、長野県や群馬県などから年間に約2万3,000人が訪れている。
釣り場を運営するNPO法人ハッピーフィッシングによると最近は家族連れや女性グループの利用が増えているという。NPOの新保歩さんは、「楽しく遊べる釣り場にして、例年以上の入り込みを目指したい」と話していた。
この時期はアジやイナダがよく釣れる。冬の間閉鎖されていたため、初日は大物が釣れる可能性が特に高いという。
利用時間は日の出から日の入りまで。
料金は、大人1000円 高校生500円 中学生400円 小学生300円。
なお、悪天候や大型船が入港する際は閉鎖される場合がある。確認はハッピーフィッシングのホームページまでhttp://happyfishing-n.jp/
※ご覧の記事の内容は2019年2月28(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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