2019年02月25日 18:32更新
新潟地方気象台は25日、むこう3か月の予報を発表した。
それによると気温は平年より高くなり、3月の降雪量は少なく、春のおとずれは早いという。また、桜の咲く4月は低気圧や前線の影響で嵐になりやすいという。
新潟地方気象台によると、3月から5月まで向こう3か月は日本付近に南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、寒気の影響を受けにくいとみている。
そのため、3月と4月は50%から60%の確率で気温が高くなる見込み。
降水量は3月は平年並み。4月は低気圧や前線の影響をうけて嵐になりやすく、平年並みか多い見込み。5月は平年並み。
新潟地方気象台では「今年は暖かく春のおとずれが早くなるため、融雪やなだれに注意してほしい。また4月は低気圧や前線の影響により嵐になる恐れもあるため充分に注意してほしい」と呼びかけている。
※ご覧の記事の内容は2019年2月25日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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