2019年02月08日 16:48更新

上越警察署は8日までに、過失往来危険及び、大麻取締法違反の容疑で上越市大字寺在住の塗装工22歳の男を逮捕した。

警察によると、男は昨年12月2日午前5時51分頃、普通乗用車を運転し、上越市愛宕国分地内のえちごトキめき鉄道の踏切にさしかかった際、安全確認をせず侵入。踏切を交差点と誤認し、踏切内で左折して脱輪し、走行不能となった車両を放置した。これにより直江津駅発 妙高高原行の電車が緊急停止した。

また男は、昨年11月初旬頃から同年12月4日までの間に国内で大麻を若干量所持していたいもの。