2019年01月31日 14:47更新
県立高田商業高校の生徒が2日からはじまるレルヒ祭でお好み焼きの店を出店する。
サバとタケノコのお好み焼き
お好み焼きは、郷土料理のタケノコ汁をヒントに、サバの水煮とタケノコを合わせた。考えたのは2年生と3年生の有志。作り方は、キャベツ、ネギ、ジャガイモなどで一般的なお好み焼きの生地を作ったところに、サバとタケノコを混ぜあわせてフライパンで焼く。
トッピングはシンプルにソース、マヨネーズ、かつおぶし。
30日には試食会が開かれ、生徒からは「もっとサバとタケノコを入れて風味を出したい」「お好み焼きの厚さが薄く感じるので全体的にバランスを良くしたい」などの意見が出た。これらの意見をもとに、本番までに味を仕上げるということ。
お好み焼きは2月2日の正午からレルヒ祭会場で300食限定で販売される。
高田商業高校では6年前からレルヒ祭でオリジナルのグルメを販売している。
昨年はやきそばとナポリタンを合体させたユニークなメニューだった。また、お好み焼きの他にもフランクフルトや子どもに大人気のわたあめも販売される 。
※ご覧の記事の内容は2019年1月31日(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 31日19:00~2月6日19:00まで)
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