2019年01月21日 23:23更新
妙高警察署は21日、市内のスキー場で、心肺停止の状態で発見された男性の死亡を確認したと発表した。
死亡したのは、東京都練馬区高松在住の会社員54歳の男性。死因は窒息死だった。警察は男性がスノーボードで滑走中、転倒した事故とみて捜査を進めている。
妙高警察署によると、21日午後3時頃、妙高市内のスキー場に来ている男性から「一緒にスノーボードに来ている友人とはぐれ、連絡がとれなくなった」と警察に通報があった。その後、午後3時15分頃、他のスノーボード客がゲレンデで倒れている男性を発見。心肺停止の状態で、妙高市の病院に搬送された。そして午後9時前に死亡が確認された。
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