2018年09月10日 14:51更新
上越市板倉区の光ヶ原高原ではソバの花が見頃を迎えている。
雨つゆに濡れるソバの花。上越市板倉区の光ヶ原高原では、牧場の跡地に約9ヘクタールのソバが栽培されている。
品種は上越生まれの「とよむすめ」。地元にある「筒方の郷」特産物生産組合などが栽培している。
花は8月末に咲き始め、今が見ごろ。今月末まで楽しむことができる。
組合によると、今年は猛暑で生育が良く、背丈が伸びすぎるほどだということ。そばの実の収穫は来月10日前後で「それまでに風雨で倒れないでほしい」と話している。
今週末16日(日)には光ヶ原高原 光原荘レストランでお花見そばまつりが開かれる。時間は午前11時から午後3時まで。700円でお花見ざるそばが食べられる。詳しくはゑしんの郷観光公社まで。
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