2018年06月26日 18:00更新
新しい上越市立水族博物館“うみがたり”オープンをうけて、上越市は26日、長野市 茶臼山動物園とお互いの施設をPRして集客にむすびつける協定を締結した。
協定書を手に握手する上越市 村山市長(写真左)と長野市 加藤市長
協定に調印したのは上越市 村山秀幸市長と長野市 加藤久雄市長。この協定によって、うみがたりと茶臼山動物園でお互いのパンフレットを設置する。
上越市 村山秀幸 市長は「長野市に動物園があるということを知らない上越市民がいると思うので、あるもの(うみがたり)を売り込み、ないもの(茶臼山動物園)を見せてもらい、自分たちの新しい暮らしの豊かさ・学びにつながれば」と話した。
協定をうけて、うみがたりに茶臼山動物園の特別入場券5,000部が設置される。特別入場券は1枚につき、小中学生5人まで無料になる。
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