2018年05月31日 13:00更新
妙高市内の企業などにこの春就職し、新たに社会人となった人を励ます集いが31日、赤倉観光ホテルで行われた。
主催したのは、妙高市や商工会議所などでつくる妙高雇用促進協議会。集いには妙高市内にある建設業や製造業など8つの事業所から30人が参加した。
はじめに、妙高市の入村市長が「若いうちは一瞬にして過ぎてしまう。その一瞬の中で、自分の可能性を目一杯追及して頑張ってほしい」と激励した。
この後、新入社員を代表して新井商工会議所に就職した佐藤 恒さんが「何事も挑戦する気持ちを忘れず社会人としての自覚と責任を胸に、人・社会・妙高のために自分を磨きあげていきます」と誓いの言葉を述べた。
参加した新社会人は、「上下関係に学生の時以上に気を配らなければならないので大変。先輩のように仕事をしっかりできるように頑張りたい」と話した。
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