2017年01月05日 12:13更新
上越市大貫の山麓線沿いに建設中の複合商業施設に大手コーヒーチェーンの「タリーズコーヒー」が今年の夏にオープンする。 商業施設は現在工事が進められていて、今年の春にスーパーナルス(高田西店)が、7月頃に大型複合書店の蔦屋書店(高田西店)がオープンする。タリーズコーヒーは蔦屋書店内に同時オープンする予定。蔦屋書店を運営するトップカルチャーによると、コーヒー店を含めた売り場面積は800坪で、好きな本を選んでコーヒーを飲みながら試し読みができるということ。
タリーズコーヒーはアメリカ・ワシントン州シアトルで発祥したコーヒーショップ。世界各国より厳選した豆のみを使用し、高品質を追求し続けている。本格的なコーヒーの提供とともに、本物のスペシャルティコーヒー文化を広めることを理念に事業を拡大。新潟県内では13店舗目。上越地域では初の出店となる。