2018年05月21日 16:02更新
妙高市桶海にあるアパリゾート上越妙高のイルミネーションが、6月20日(水)から始まる。今年は7つの異次元世界がテーマ。
宇宙から眺める星座を表現「宇宙のどこか」
アパリゾート上越妙高のイルミネーションは、今年5年目で内容を一新。ゴルフ場の跡地、約7万㎡の敷地にLED電球160万個を並べ、7つの異次元世界を表現する。
鳴き声などの音で雰囲気を盛り上げる「ナイトサファリ」
これはそのひとつ「フォトジェニックナイトサファリ」。19種類の動物をLED電球で再現する。一部の動物は隠れていて、動物を探すのも楽しみのひとつ。
夏から秋の星座を表現した「ミルキーウェイ」
これは「星座が瞬くミルキーウェイ」。LED電球を星座の形に並べ、天の川を表現する。
計10台の巨大プロジェクターを使った「プロジェクションマッピング」
「オーロラショー」では、夜空がスモークの出現と共にオーロラで染まる
このほかプロジェクターを使って池の水面に映像を映す「プロジェクションマッピング」、レーザー機器を使った国内最大級の「オーロラショー」などもある。
オープンは6月20日(水)。前売り券は一般1,400円、小学生900円といずれも当日券より100円お得。販売場所は、アパホテルフロント、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス。
上杉謙信にちなんだ戦国エリア
アパリゾート上越妙高によると、イルミネーションに訪れた人は過去4年間で合計60万人。今年は20万人を見込む。
フォトスポットには、「虹の道」と「光富士」
詳しくは、公式サイトhttps://www.apahotel.com/ja_ja/myoko/illusion/ ※写真はすべてイメージ
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.