2024年09月27日 10:16更新
今週、気象庁冬の平均気温や日本海側の降雪量を予報する、寒候期予報が発表されました。この冬の降雪について、長岡市にある気象予報会社スノーキャストに話を聞きました。
こちらは今週24日(火)に気象庁が発表した12月から2月までの寒候期予報です。図の左が予想気温、右側が予想降雪量を表しています。ご覧いただきますと、気温は西日本中心に平年より低めの傾向です。降雪量は平年より多めの傾向となりました。
今シーズンはこれからラニーニャ現象の発生が予想されており、西日本の方から強い寒気が入りやすくなり、水蒸気の量も増える可能性が高まると言われています。今年は去年の暖冬から一転、ドカ雪に備える必要が出てくるかもしれません。
情報提供:SnowCast
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