2024年08月08日 10:44更新
8月7日は二十四節気のひとつ「立秋」です。暦の上では7日(水)から秋ですが、上越地方は連日うだるような暑さが続いています。そんな中、上越市稲田にある「井上冷菓」に、暑い夏にぴったりの新作スイーツが登場しました。
夏のもぐもぐ 650円(税込み)
「井上冷菓」で販売されている、暑い夏にぴったりの新食感スイーツ「夏のもぐもぐ」です。
井上冷菓 橋本佳奈さん
「かき氷なのか、アイスクリームなのか、パフェなのか、(不思議さを)楽しんで味わっていただきたい」
このスイーツは台湾のかき氷機で作られています。
氷は使わず、アイスの原料をマイナス40度のローラーの上で急速冷凍し、ふわふわの状態に削りあげます。
原料には三和区の三和牛乳を使った自家製ミルク液を使っています。トッピングに果肉たっぷりのフルーツソースをかけて完成です。ソースはイチゴ、キウイ、マンゴーの3種類です。
井上冷菓 橋本佳奈さん
「さっぱりした夏の冷菓をイメージ。フルーツは果肉の大きいもの。練乳やヨーグルトをはさんで味に変化をもたせた」
訪れた人
「甘くて冷たくておいしい。アイスのようにふわふわと柔らかい」
「夏のもぐもぐ」はテイクアウトのみで、午後1時から午後4時30分まで販売しています。
井上冷菓 橋本佳奈さん
「とけるとアイスクリームになってしまう。粉雪のようなふんわりした食感。もぐもぐ食べていただきたい。食感が残るように できたらすぐ食べてほしい」
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