2024年06月28日 12:35更新
妙高警察署は28日(金)、詐欺及び犯罪による収益の移転防止に関する法律違反の疑いで、妙高市姫川原在住の無職36歳男を検挙しました。
警察によりますと、男は令和5年11月下旬頃、第三者に譲渡する意図を隠しながら、金融機関で男名義の普通預金口座を開設し、12月上旬頃、このキャッシュカードを第三者に有償で譲り渡したということです。
男は「犯罪だとわかっていてキャッシュカードを入手して売り渡してしまったが、悪いことをしてしまった」と妙高警察署に自首し、その後の捜査によって検挙されました。
警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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