2024年03月06日 12:17更新
春を前に、高田城址公園の樹木やブロンズ像の冬囲いを取り外す作業が6日(水)から始まりました。
冬囲いが外されるのは、サツキやツツジなどの樹木およそ5000本とブロンズ像26基です。6日の高田の最高気温は3.8度で平年より5.3度低くなりました。
朝から冷たい雨が降る中、公園の管理人やシルバー人材センターのメンバーなど10人が作業にあたりました。
高田城址公園 管理人 宮﨑 直樹さん
「風の影響もなかった。(少雪で)樹木の折れも少ないと思う。まだ寒い日も続くが、公園の春を感じてもらえれば…」
作業は今月下旬まで続きます。
高田城址公園観桜会が今月29日(金)に迫る中、日本気象協会が6日(水)最新のサクラの開花予想を発表しました。高田城址公園の開花は、今月31日(日)で平年より6日早く去年より6日遅くなっています。
また満開予想は4月5日(金)で平年より6日早く去年より7日遅くなっています。
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