2023年05月29日 15:40更新
甘酸っぱい初夏の味!上越市夷浜で露地栽培されているイチゴの収穫がピークを迎えています。
イチゴを露地栽培しているのは、夷浜の大島文子さんです。
大島さんは、40平方メートルの畑で「宝交早生」という品種を育てています。
「宝交早生」は、甘さと酸味のほど良いバランスが特徴です。
ことしの収穫は、例年通り今月10日から始まりました。
生産者 大島文子さん
「酸味が爽やかで、昔ながらの甘酸っぱさの中に懐かしい味がある。
そのままが一番おいしい。砂糖を少し入れて牛乳と一緒に(イチゴを)半分潰して食べてもおいしい」
イチゴは、市内にある農産物直売所あるるん畑に並び、530グラム500円です。
収穫は来月上旬まで続き、今シーズンは90キロあまりの収穫を見込んでいるということです。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.