2022年08月09日 17:23更新
お化け屋敷や射的など昔ながらの縁日を子どもたちに体験してもらおうと、上越市立和田小学校でPTAが中心となって「やわらぎ夏祭り」を開きました。
これは、和田小学校の創立150周年を記念してPTAが企画しました。
開催するにあたってPTA会長の林 文さんは「コロナ禍でなかなか難しい状況で開催するか迷ったけど参加する人を子どもたちと同居した家族に限定することでできないかと考えた」と話しました。
夏祭りは校内の教室ごとに射的や型抜き、水ヨーヨー釣り、お化け屋敷が開かれました。出し物は和田小学校を卒業した城西中学校の生徒が中心に考えました。
参加した児童
「お化け屋敷で腰を抜かした」
「こういう行事をしたのが初めてだったので楽しかった」
「毎日あったら楽しい」
この日は、児童と保護者によるパフォーマンス大会も行われました。
石口 昇教頭
「お祭りはいいですね。子どもたちの顔、家族の皆さんの顔をみるとやってよかったなって思います」
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