2022年08月08日 17:32更新
50万本のヒマワリが咲き誇る津南町の「ひまわり広場」が見ごろをむかえ、連日、たくさんの観光客でにぎわっています。
津南町沖ノ原台地にある通称、「ひまわり広場」は、約4ヘクタールの広さがあり、この時期に50万本のヒマワリが咲く観光名所として知られています。去年とおととしはコロナ禍のため中止になりましたが、今年は3年ぶりの開園です。
全体が3つの畑に分けられ、第1畑は先週見ごろを終えましたが、いまは2番目の畑が見ごろをむかえています。
訪れた人たちは、展望デッキから雄大な景色を眺めたり、畑の中の迷路を歩いて、楽しんでいました。
町の観光課によりますと、ここは、30年ほど前、地元の農家が楽しめるものをつくろうと、空いていた畑にヒマワリを植えたのが始まりだったそうです。 最近では写真映えするスポットとして人気が高まり、多い日には4000人ほどが訪れるということです。
いま満開の2番目の畑は今週末まで見ごろで、来週には3番目の畑が満開になるということです。津南町のひまわり広場は今月21日まで開かれています。
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