2022年07月26日 17:44更新
上越まつり2日目の26日(火)は、八坂神社の神輿が高田の町を練り歩きました。
八坂神社の神輿は、朝9時すぎ仲町を出発し、大町、東本町を練り歩いた後、夕方5時に稲田へ入りました。
今年は感染症対策のため人が担がず、トラックの荷台に載せています。
上越市仲町2丁目町内会長の川島秋男さん
「3年ぶりに笛・太鼓の音を聞いて神輿が来れたことを嬉しく思う。本来なら担ぎたかったが、コロナのこともあるし、担ぎ手も不足しているのでこれがベストの形だったのでは。今は感染者数がピークを迎えているが少しずつ減って、本来の形で祭りが開催できればうれしい」
一方、直江津祇園祭ではまちなかコンサートが開かれました。直江津正調祇園囃子同好会がおなじみの「流し」や「泊まり」「いたこ」などを披露したほか、直江津小学校、直江津東中学校がマーチングバンドの演奏、なおえつ保育園がダンスを披露しました。
直江津小6年生の児童
「3年ぶりで緊張はしたけどそれに負けないように演奏できた。練習時間が少なかったけど時間を補うのは気持ちだから、気持ちで負けずに頑張ってきた」
上越まつりの開催に合わせて東京から帰省したという人は「待ってました。この日のために帰ってきた」と話していました。
この模様は来月13日から123チャンネルで放送します。詳しくはJCVFanをご覧ください。 また、今夜8時からは大花火大会の模様をテレビとネットで生中継します。ぜひご覧ください。
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