2022年07月22日 18:11更新
女子ソフトボールチーム「太陽誘電ソルフィーユ」が今月18日から上越市で合宿をしています。監督を含めた選手27人が高田城址公園野球場や市内室内練習場でトレーニングをしています。
21日(木)は高田城址公園野球場で実践練習をした後、練習場所を春日山へ移しました。
杉浦千恵子トレーナー
「上杉謙信公のもと、素晴らしい階段があったので勝負の神様にあやかった。普通のトレーニングでは追い込めないので、そこが階段トレーニングの良さ」
選手は春日山神社の駐車場から参道へと続く135段の階段を走り込みを連続で5往復しました。
中溝優生選手
「きつかったけどみんな頑張った。毎日練習する中で技術的にもチーム力もこの合宿で上がっている」
この後、選手は春日山の山頂に土を運ぶ「土の一袋運動」に参加し、一人一袋を持って三の丸から本丸まで運びました。合宿最終日の23日(土)は、市内の小中学生や高校生を指導するソフトボール教室を開き、子どもたちと交流することになっています。
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