2021年11月29日 18:10更新
上越市の認定こども園「森のこども園 てくてく」で29日、「火のお祭り」が行われました。年長園児が日ごろ活動している森に感謝しながら、手作りした松明の火を年中園児に引き継ぎました。
「森のども園 てくてく」は、大貫地区の里山で野外教育に取組んでいます。
この日は冬を前に活動の締めくくりとして、園児と保護者など、およそ50人が「火のお祭り」を行いました。
儀式につかう松明は、ナラやカエデなど、あらかじめ年長園児が森で見つけたお気に入りの枝を保育士に手伝ってもらいながらノコギリで60センチほどに切ったものです。この日は、小菅恵美園長が園児11人が持つ松明1本1本に火を灯しました。
年長園児は今年「森のリーダー」を務めていて、来年リーダーを引き継ぐ年中園児の松明に自分の火を灯しました。園児
「楽しかった」
園児
「火は怖くなかった」
保護者
「心配はあるが(実際に火を扱うことで)簡単な存在ではないと伝わる」
「火の怖さ・熱さ・役割も知っている」
「ここでの活動の最後に火があって(子どもの)成長を感じる特別な日となりました」
「てくてく」では3歳児から、マッチを使う活動を取り入れています。焚き火や暖炉に自分で火をつけるなどして、生きる力を養う狙いがあります。
森のこども園 てくてく 小菅恵美園長
「子どもにとって大きな火を扱うのは緊張。それが自信になり心の自立に繋がる。火をもらいバトンを継いだ年中園児は春に向リーダーとして心の準備をする」
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