2017年07月19日 11:56更新
夏の高校野球新潟大会4回戦。19日は、雨で順延となっていた3試合がおこなわれ、上越勢から関根学園と高田北城がベスト8入りをかけて登場した。
柏崎市の佐藤池野球場では関根学園が北越と対戦。
試合が動いたのは3回裏。守る関根学園ピッチャ―は、今大会初登板の平野。守備の乱れ、デッドボールにボークなどが重なり1点を失った。その後は毎回ランナーを背負うものの、ピンチを切り抜けた平野。5回からは代わって齋藤倭、8回からエース西本がマウンドへ上がり継投した。
一方、打線は北越エース渡邊一樹のスリークォーターから繰り出すテンポのよいピッチングに苦しめられた。関根打線は5回以降、毎回出塁するもののチャンスで一打が出ず、1対0で敗れた。
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