2017年05月24日 15:14更新
24日 妙高市定例記者会見
妙高市の定例記者会見が24日に開かれ、入村市長が12月にオープンするロッテアライリゾートについて観光と雇用の面で期待していると述べた。
ロッテアライリゾート イメージ図
今年12月にオープン予定のロッテアライリゾート。冬はパウダースキーのゲレンデでスキーやスノーボード、春から秋は国内最大のジップラインやボルダリングなどが楽しめる通年型のリゾート施設。
記者会見で入村市長は、国際観光リゾート地区を目指している妙高市にとってロッテアライリゾートのオープンは「追い風になる」と期待を寄せた。
また、妙高市をはじめ質の高い滞在型の健康保養地を目指す自治体が集まって組織する「クアオルト協議会」の全国大会が、今年10月に妙高市で初開催されることが報告された。
妙高市の6月の一般会計補正予算案には、妙高高原駅前の観光案内施設の整備費用など9,470万円が計上され、補正後の総額は約205億5,470万円となった。
補正予算案は来月1日からはじまる6月定例会で審議される。
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