上越妙高タウン情報

  • 雪國商店オンラインショップ
  1. 上越妙高タウン情報
  2. ニュース
  3. 県内スキー客 統計以降最も少ない314万6,500人

県内スキー客 統計以降最も少ない314万6,500人

2020年04月28日 16:27更新

新潟県は28日、昨年12月から今年3月までのスキー場の入込状況を発表した。総数は前の年より約156万8,000人少ない314万6,500人(前年度比-33.3%)だった。このうち上越地域(13のスキー場)は68万1,510人(前年度比―21.9%)だった。

令和元年度のスキー場利用客は「積雪不足による営業日数の減少」と「新型コロナウイルスの影響」で、昭和50年度の統計以降、最も少ない入込となった。

県によると、少雪の影響からオープンが行えたスキー場に利用客が集中したものの、下越・中越地域を中心にシーズンを通じて営業できないスキー場が11施設に及んだ。また積雪不足などから延べ営業日数が前年度の-34.2%となった。

外国人のスキー利用客は新型コロナウイルスの影響を受けたものの、それ以前の利用が堅調で、27万人(対前年度比+1.7%)の入込となり過去最高を更新した。

上越地域 スキー場利用客(12月~3月)
■妙高市 59万3,370人(前年度比-12万3,680人 -17.2%)
■上越市 6万2,000人(前年度比-4万3,260人 -41.1%)
■糸魚川 2万6,140人(前年度比‐2万3,740人 -47.6%)

この記事が気に入ったら
上越妙高タウン情報にいいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でJCV Fan !をフォローしよう!

Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.

ページトップへ戻る