2020年03月12日 17:46更新

ふるさとの味がてんこ盛り！

北陸新幹線 上越妙高駅の開業5周年にあわせ、新しい駅弁「上越後弁当」が開業記念日の14日から発売されることになった。

上越後（かみえちご）弁当　1,350円（税込）

五目酢めしには上越産米を使用し、ヒメタケのしょうゆ漬けがトッピングされている。天ぷらには日本海のメギスとゲンギョ。あんころもちは直江津の山川製菓店が作った。

この弁当はホテル・ハイマートの山﨑邦夫社長が、JR上越妙高駅の曽田正幸駅長から提案を受けて作ったもの。こだわったのは“地元食材”。

山﨑社長は「駅弁だがお酒も一緒に飲める内容。特に地元の人に食べてもらいたい」とPRしている。上越後弁当はJR上越妙高駅のSAKURAプラザにある「山﨑屋」で開業日の3月14日から販売される。

※ご覧の記事の内容は2020年3月12日（木）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch）初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 3月12日 19:00～3月18日 19:00まで）