2020年01月08日 16:22更新
上越地区中学校スキー大会のクロスカントリー競技が8日に妙高高原・赤倉で行なわれた。なお、ジャンプ競技とアルペン競技は少雪のため中止となった。
上越地区中学校スキー大会のクロスカントリー競技は6日にはじまった。最終日の8日は、男女ともにリレーが行われた。
そのうち、女子は2チームが出場。1チーム3人で、1人が3㎞ずつ滑った。
結果は、牧が36分23秒で1位だった。
牧のキャプテン渡辺莉那さんは「雪に乗れる機会が少なかった。集中して一回一回大切に練習してきた。全国大会へ出場出来るよう(県大会で)入賞したい」と話した。
一方、男子は6チームが出場した。
1チーム4人で、1人5㎞ずつ滑る予定だったが、少雪の影響で3㎞に短縮して行なわれた。
結果は、妙高高原Aチームが1位に。2位に3分以上の差をつけ40分01秒だった。
妙高高原Aのキャプテン池田遼一さんは「5㎞から3㎞に変更となり、ペースを考えずスプリント勝負として滑られたので良かった。県大会までには全員が(フォームを)改善して優勝したい」と話した。
なお県大会は今月13日からは同じ会場で行われる。クロスカントリー競技リレーには、女子は牧、男子は妙高高原A、新井、牧、妙高高原Bの4チームが出場する。
※ご覧の記事の内容は2020年1月8日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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