2019年12月17日 10:34更新
年賀状の受付がきのう15日からはじまった。16日は上越カトリック天使幼稚園の園児が手書きの年賀状を高田郵便局で投函した。
年賀状を出したのはカトリック天使幼稚園の年長、年中園児45人。どれも園児が手書きしたもので、あて先は祖父母やいとこなど。群馬県に住むはとこに書いた園児は「鏡餅」を書いて、「またあそぼうね」と添えた。また祖父母にあてて書いた園児はランドセルを背負った自分を描き、来年小学1年生になる様子を表現した。
高田郵便局では、今年の正月約230万枚を配達した。年明けの元日は社員総出で配達にあたるということ。
樋山一良局長は「上越市は前島密生誕の地。ことしは没後100年の記念の年なので小さい子からお年寄りまでたくさん書いてほしい」と話した。
年賀状は、25日までに投函すると、元日に配達される。
※ご覧の記事の内容は2019年12月16日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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