2019年12月05日 16:07更新
冬型の気圧配置で荒れた天候となった5日、上越市の空に二重の虹がかかった。
写真はきょう5日午後3時30分頃、上越市西城町から見た北東側の空。小雨が降るなか、くっきりと半円の虹が見えた。よく見ると虹が2本かかっているのがわかる。
虹は、太陽の光が雨粒で屈折し反射されて発生する。その反射が2回おこると、2本の虹が見えるという。幸運の前兆ともいわれる二重の虹。雨が多いこの時期、市内で度々目撃されている。
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