2019年11月07日 17:25更新
上越市立水族博物館うみがたりで貝殻を持ったタコの仲間「アオイガイ」が展示されている。
アオイガイはタコの仲間で、体長約10㎝。最大の特徴は殻。2つ並べると、葵(あおい)の葉に似ていることからこの名前がついた。
ふだんは熱帯域に生息しており、メスのみが殻を作り、殻の中に卵を産んで子育てをする。アオイガイは飼育方法が確立されていないため、長期での飼育が難しいということ。
うみがたりの村上真衣さんは「生きている状態で見られるのは珍しい」と話している。
※ご覧の記事の内容は2019年11月7日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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