2025年04月02日 03:29更新
春の火災予防運動が1日(火)から県内で始まりました。上越南消防署では去年、住宅密集地での火災が相次いだ上越市高田地区で、住宅用火災警報器の設置などを呼びかけました。
上越市高田地区の本町では、去年町家などが連なる住宅密集地での火災が3件あり、合わせて23棟が燃えて1人が亡くなっています。
こうしたなか、上越南消防署の署員が住宅が密集する高田地区の大町で1日(火)から3日間にわたり、およそ300世帯にチラシを配って住宅用火災警報器の設置などを呼びかけます。
1日(火)は署員4人が大町1丁目のおよそ100世帯を回りました。
上越南消防署 仮澤健太 主任
「住宅密集地、一軒一軒が繋がっているような建物だと火災が起きると拡大して燃え広がる。1人ひとりが火の元を注意してほしい」
住民
「寝る時には火の元を必ず点検している。コンセントは何カ所かあるが、1か月に1回くらい確認してほこりを取って点検する」
上越南消防署 仮澤健太 主任
「火災は1人ひとりの心がけで防げる災害。お出かけ前、おやすみ前に火の元を点検すること、また住宅用火災警報器や消火器の維持管理をしてもらって、いざという時に使えるようにしてほしい」
上越地域消防局によりますと、管内では今年建物火災が1件発生しています。けが人はいません。消防によりますと春は空気が乾燥する一方、ごみなどを燃やす野焼きやたき火をする人が増えます。消防では野焼きやたき火は原則禁止されているほか、小さい火でも燃え広がるおそれがあるため、火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
春の火災予防運動は4月7日まで行われます。
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