2019年08月16日 16:45更新
来週20日にはじまる春日神社の例大祭にむけて、春日新田地区の児童がお囃子の練習に汗を流している。
春日神社の例大祭では、4つの屋台を地元の子供たちが引いて練り歩く。きょう16日は「旭屋台」を引く小学4年生から中学2年生までの約50人がお囃子の練習をした。
練習は夏休みに入ってから取組んでいて、この日はこれまで別々に練習していた笛と太鼓を合わせた。子どもたちは汗をかきながら真剣な表情で、3種類のお囃子を合わせた。
はじめて参加する4年生は「笛と合わせるところを気を付けている。地域の人に喜んでもらいたい」と話した。また5年生は「今年は暑くて練習が大変。力を入れすぎると手の皮がむけるので気を付けている」さらに6年生は「上達してきたがまだ完璧ではない。残りの日数でしっかり練習をしていく」と話していた。
祭は20日(火)と21日(水)春日神社周辺で行われる。屋台は春日新田地区を中心に約5㎞を練り歩く予定。
※ご覧の記事の内容は2019年8月16日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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