2019年07月23日 19:21更新
夏の交通事故防止運動に合わせて23日、妙高市出身で平昌オリンピック女子スノーボードハーフパイプ8位の冨田せなさんが妙高警察署の1日警察署長に任命された。
妙高市の道の駅あらいで任命式が行われ、冨田さんは斐太北保育園、斐太南保育園の園児と一緒に、道の駅の利用者やドライバーに交通事故防止を訴えた。
冨田さんは「自分は昨年免許を取った。歩行者も運転手も全員で気をつければ事故は起こらない。自分でもこれからの時期、水分補給や休憩を細目にとって事故を起こさないよう気を付けたい」と話した。妙高警察署の久須美賀通署長は「夏はお酒を飲む機会も多くなるのでドライバーの皆さんは、絶対に飲酒運転しないよう気を付けてほしい」と話した。
妙高警察署では25日と26日、管内の国道18号線でドライバーに啓発チラシを配る予定。
※ご覧の記事の内容は2019年7月23日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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